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西洋医術発祥記念像(遊歩公園彫刻群)

西洋医術発祥記念像(遊歩公園彫刻群)

閲覧数 : 501 回
弘治3年(1557)、府内に日本最初の西洋式病院が建ちました。
そこではポルトガルの青年医師アルメイダによって、内科はもとより、日本最初の洋式外科手術が盛んに行われました。

病院には入院の設備もあり、永禄5年(1562)には入院患者が100人を超えていました。
患者はこの新しい南蛮医術にあこがれ、京都や関東から訪ねてきたと当時の記録にあります。

また、この病院には日本最初の医学校が併設され、若き日本人学生が西洋医学を学びました。

閲覧数 : 501 回
所在地
大分県大分市大手町(遊歩公園)
アクセス
【徒歩】JR大分駅府内中央口(北口)から約15分
【バス】JR大分駅府内中央口(北口)から大分交通・大分バス共通 約6分、県庁前下車。バス停から徒歩約1分(時刻表検索)
営業時間
いつでも見学可
料金
無料
お問合せ
大分市観光課
097-537-7043
駐車場
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