山をそのまま利用した自然公園で、60ヘクタールの広い敷地に散策路が広がり、キャンプもできる。 また春には桜の名所として知られ、四季を通して山の自然を楽しむことができる。 子供が遊べるちびっこ広場もあり、天気の良い日には家族で訪れる人も多い。 …
約500年前、九州地方で初めて浄土真宗の教えを伝えた天然上人(天然浄祐1442-1506)のお墓の場所が、東明野の天然町となっており、この地は天然塚と呼ばれています。 公園内は自然に囲まれ、広いグランド、ウォーキングコースがあり、周辺住民の憩いの公園となっています。
昭和38年建立された寺。 春になると二万坪の聖域では西日本隋一の約800本のぼたん桜が咲き誇り人々の心を和ませてくれます。 また、霊山の湧水を引いて造られた一心寺の滝、日本一の大きさを誇る大念仏鐘は見事です。 また、本堂には1250年ほど前の不動尊の他、2体の国宝級の仏像が安置されています。 …
昭和60年建立。 かつての笠縫島の名残である小高い丘は、現在公園になっています。 そのふもとに建つ万葉歌碑には、「四極山 打ち越え見れば 笠縫の 島こぎかくる 棚無小舟」と、当時笠縫島周辺の様子を詠んだ歌が刻まれています。
海の向こうからやってくる、様々な夢や希望や生きものたちを迎える門をイメージしてつくられている絵本作家荒井良二氏によるオブジェ