大分市の柞原神社にある特別保護樹木。樹齢430年で市の名木でもある。幹高25m、幹囲4.8m。
線路敷ボードウォーク広場は、日豊本線の鉄道残存敷を利用した広場です。 令和元年11月に供用開始し、12月に竣工式・市民植樹祭を開催しました。 市民の憩いの場として親しまれ、大友氏遺跡の南側に接していることから「大友氏遺跡へと続く大分歴史回廊」として、観光客の集客に寄与しています。 また、線路敷…
日本庭園風の優雅な公園内には殉教記念碑と説明板が建てられ、豊後国におけるキリシタン殉教の歴史を教えてくれる。 かつて、府内の地は国主大友宗麟が保護したため、キリスト教が目覚しく繁栄したところである。 それだけに、ひとたび禁教の嵐が吹きすさんでは、その被害も大きく県下いたる所に尊い殉教の血…
昭和26年、大分市の戦後復興計画の一環として整備されました。 公園には大分の南蛮文化を紹介した彫刻などが350mにわたって設置され、市民に広く親しまれています。 ★ 遊歩公園の屋外彫刻群 ★ 聖フランシスコ・ザビエル(佐藤忠良 作) 西洋音楽発祥記念碑(富永直樹 作) 伊東ドン・マ…
肥後藩主加藤清正公が、関ヶ原の戦功により授かった豊後鶴崎と熊本を結ぶ肥後街道です。 後に肥後藩主の細川公も参勤交代の道として利用しました。 その一部である石畳の道が今市に現在も残っており、当時の面影を色濃く残しています。 通称「今市の石畳」は、豊後岡藩の宿場として中川氏によって設けられ…
「花」がテーマの、明るくて楽しめる公園です。 若草公園は平成5年度から始まった公園リフレッシュ事業の第3弾目として、「ふないアクアパーク」、「ジャングル公園」に次いで整備されました。昭和27年に開園したこの公園は、大分市でも最も古い公園の1つで、市街地の中心に位置することから、催しものなど多く開か…
市内中心部の近くにありながら森林浴を楽しめる場所として、墓地の参拝者以外にも散策をする人々などに利用されています。
平和市民公園の中にある庭園で、大分市と友好都市の中国武漢市の締結5周年を記念して建設されました。 中国古典建築で作られた庭園(別名:国際交流広場)は、梅の名所としても知られ、市民に親しまれています。
別府市との境界近くにあり、「おさるの山」として有名な標高628mの高崎山の山頂に築かれています。 文和4年(1355)、足利尊氏にしたがって北朝に属した8代大友氏時に対して、南朝の懐良親王軍が日田から攻め込み、玖珠、由布、狭間を経て、国府(大分市)をおそいました。 この攻撃に大友館はひと…
山をそのまま利用した自然公園で、60ヘクタールの広い敷地に散策路が広がり、キャンプもできる。 また春には桜の名所として知られ、四季を通して山の自然を楽しむことができる。 子供が遊べるちびっこ広場もあり、天気の良い日には家族で訪れる人も多い。 …
この公園は水をテーマとし、時の流れをイメージし、宇宙の始まりと終わりを表しています。 列柱は、宇宙から到達する光を表すモニュメントとなり、周辺の景色にマッチしています。 どこからでも出入りができ、お昼には会社員が弁当をひろげる姿があちこちに見られます。 都会的センスと柔らかい水が融合した空間…
約500年前、九州地方で初めて浄土真宗の教えを伝えた天然上人(天然浄祐1442-1506)のお墓の場所が、東明野の天然町となっており、この地は天然塚と呼ばれています。 公園内は自然に囲まれ、広いグランド、ウォーキングコースがあり、周辺住民の憩いの公園となっています。