桜名所
大分城址公園
昼夜問わず花見を楽しめる、大分市内No1の人気スポット。
JR大分駅から徒歩15分という好立地にあるため、年中問わず人が訪れ、特に桜の季節は毎年最も賑わいを見せます。城跡を囲むように咲く桜が堀の水面に写りこみ、見上げても桜、下を眺めても桜という贅沢な空間が楽しめます。また、桜の本数が多い為、季節の終わりごろになると見事な桜吹雪を体験できます。
- 住所
- 大分市荷揚町74外
- 連絡先
- 097-537-5976(大分市公園緑地課)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 無
- アクセス
- 【徒歩】大分駅より約15分
【バス】大分駅より5分、県庁前下車 - その他
- 24時間開放
(火気の使用禁止、ゴミの持ち帰り必要)
BBQ可(3/20~4/20 10時~21時)
800本以上(3月下旬~4月上旬)
平和市民公園
市民に親しまれる憩いの公園。
花見と言えば「平和市民公園」というほど、定番の花見スポットであり、川沿いを散歩しながら桜を鑑賞できます。公園内にはソメイヨシノや八重桜など800本以上の桜が植えられており、毎年たくさんの人が訪れます。園内には能楽堂や、大分市の平和のシンボルである「ムッちゃん平和像」などがあります。
- 住所
- 大分市萩原緑町101外
- 連絡先
- 097-537-5976(大分市公園緑地課)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(無料)
- アクセス
- 【電車】牧駅下車後、徒歩約10分
【バス】大分駅より約13分 花津留バス停下車後、徒歩約5分 - その他
- ゴミの持ち帰り必要
火気の使用禁止
BBQ可(3/20~4/20 10時~21時)
【トイレ】洋式、多目的トイレ有り(車椅子対応可)
800本以上(4月初旬~)
一心寺
夕日に染まる800本のボタン桜。
昭和38年建立された霊山一心寺は、市内中心部から車で30分程の場所にあるお寺です。春になると二万坪の聖域では西日本随一、大分県下では最大級の八重桜が咲き誇り、圧巻の景色を楽しむことができます。また、霊山の湧水を引いて造られた一心寺の滝、日本一の大きさを誇る大念仏鐘は見事です。
- 住所
- 大分市廻栖野(めぐすの)1305
- 連絡先
- 097-541-3029(一心寺)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(無料)
バス(無料・要予約)
桜祭りの期間中は塚野鉱泉の大駐車場に限り駐車可能 - アクセス
- 【車】大分駅より約40分
- その他
- 拝観料:中学生以上1,000円、小学生300円、幼稚園生未満無料(夜間開催予定なし)
2024年4月5日~4月15日(まつり期間中)
9時~17時
※桜の開花状況や新型コロナウイルス感染拡大の影響によって変更の可能性があります。
護國神社
ここでは、およそ500本の桜がある、“桜並木”で知られています。
- 住所
- 大分市大字牧1371
- 連絡先
- 097-558-3096(護國神社)
- 営業時間
- 4~9月 6:00~18:00
10~3月 7:00~17:00 - トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(無料)
- アクセス
- 【バス】大分駅より約10分 「城東中学校前」下車後、徒歩約10分
【電車】大分駅より約7分、「高城駅」下車。高城駅より徒歩20分、またはタクシーで5分 - その他
- 飲食禁止
見物時間:6時~18時
桜隠れ名所
(3月下旬~4月上旬)
高尾山
一日中楽しめる、自然満喫スポット。
大分市東部の丘陵地に位置し、レゾナックドーム大分を中心とした、広大な大分スポーツ公園内にある自然豊な公園です。広い園内では、毎年4月上旬になると至るところで咲き誇るソメイヨシノを楽しむことができます。一番のお勧めは、展望台まで続く365段の階段の両脇に咲くソメイヨシノ。展望台まで続く桜の回廊は圧巻です。駐車場やトイレ、遊具、キャンプ場(開設期間6月~10月、定員80名)、スポーツなどができる広場も完備され、お子様連れ、また団体などにも利用しやすくなっています。
- 住所
- 大分市大字横尾4587
- 連絡先
- 097-528-7700
木曜日は休館。ただし祝日の場合は翌日が休館。 - トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(無料)
- アクセス
- 【バス】大分駅よりパークプレイス大分行バス30分、「江ゴ」下車
【車】大分駅より約30分 - その他
- 火気の使用禁止、ゴミの持ち帰り必要
伴出緑地(ばんでりょくち)
清々しい気分を味わえる散策コース。
川沿いに植えられた桜の並木は、ゆったりと歩きたくなる散策コースです。ベンチも設置されているので、散策の途中で休憩もできます。普段から付近に住む多くの人が、散歩等に利用しており、加藤清正が建立した法心寺あたりまで桜が続いています。
- 住所
- 大分市南鶴崎二丁目185外
- 連絡先
- 097-537-5976(大分市公園緑地課)
- トイレ
- 無
- 駐車場
- 無
- アクセス
- 【電車】鶴崎駅下車後、徒歩約15分
【バス】大分駅より約30分 国宗下車、徒歩約10分
オオシマザクラ 2,000本
(3月下旬~4月中旬)
県民の森平成森林公園
「さくら園」
家族でゆっくりピクニック 春花の楽園。
大分市から豊後大野市(大野町・朝地町)を含む広大な森林で構成されている県民の森には、季節の花がバランスよく植えられ、特に春は数種類の桜が3月下旬~4月中旬頃まで順番に咲き、長い期間楽しめる。おなじみの淡いピンクが可愛らしいソメイヨシノ、白い大きな花が緑と映えるオオシマザクラ、濃いピンクのボタンザクラなどそれぞれの桜を見比べるのも楽しい。近年は3本のシダレザクラが見応え十分です。
- 住所
- 大分市大字荷尾杵
- 連絡先
- 097-588-0656(県民の森管理事務所)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(無料)
- アクセス
- 【車】大分駅より約60分
- その他
- 入場無料
高崎山自然動物公園
野生のサルと楽しめる、自然満喫スポット。
約1,000頭の野生のニホンザルを見ることができる高崎山自然動物園は、桜の名所でもあります。檻もなく観光客のすぐそばまでやってくるサルたちを楽しみながら美しい桜を楽しめるのは春だけのお楽しみ。すぐ近くにあるうみたまごから見上げる薄くピンク色に染まる高崎山自然動物公園もまたこの時期だけ楽しめる景色です。
- 住所
- 大分市大字神崎ウト3098-1
- 連絡先
- 097-532-5010(高崎山自然動物園)
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入園受付16:30)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(420円)
- アクセス
- 【バス】大分駅より約20分
【車】大分駅より約20分 - その他
- 【高崎山自然動物園】
入園料
大人(高校生以上) 520円
小・中学生 260円
さるっこレール(モノレール)
110円(往復料金)
約260本(4月上旬~中旬)
田ノ浦海岸線
大分市生誕100年にあわせて、平成25年に別大国道の下白木から田ノ浦までの区間に出来た延長1.6Kmの桜並木です。潮風の中で強く咲く小さな白い花は、開花時期がソメイヨシノより一週間ほど遅く、また桜を長く楽しめるのも特徴です。
- 住所
- 別大国道10号線(旧国道沿い)
- 連絡先
- 097-537-5772(大分市道路維持課)
- トイレ
- 有(田ノ浦ビーチをご利用ください)
- 駐車場
- 有(田ノ浦ビーチをご利用ください)
- アクセス
- 【車】大分駅より約15分
- その他
- ※一部工事による通行止めあり
七瀬川自然公園
草原をイメージし、運動、ピクニックなどに幅広く利用できる自然公園です。桜が咲き誇る芝生広場でお弁当を広げてピクニックをしながら花見ができる人気の花見スポットです。
- 住所
- 大分市大字市188外
- 連絡先
- 097-537-5976(大分市公園緑地課)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 有(無料)
- アクセス
- 【車】大分駅より約25分
【バス】大分駅より約25分 三愛メディカルセンターバス停下車後、徒歩約10分 - その他
- 【トイレ】洋式、多目的トイレ有り(車椅子対応可)
関埼灯台
明治34年に設置・点灯された県内最古の灯台。日豊海岸国定公園内にあり、海の向こうに四国が見えます。空の青さと灯台の白さに桜のピンクが映え、訪れた人を楽しませます。
県道635号沿いの駐車場か、関崎海星館の駐車場に車を停め、それぞれ徒歩10分ほどで到着します。
- 住所
- 大分市佐賀関4057-2
- 連絡先
- 【桜開花状況に関する問合せ】
097-574-0100(関崎海星館)
【関埼灯台に関する問合せ】
097-523-2197(大分海上保安部交通課) - トイレ
- 有(海星館)
- 駐車場
- 【関崎海星館駐車場】
有(無料)
※海星館は10時~18時(金~日・祝日は~22時)・火曜休館
※関崎海星館駐車場は開館時間外は利用できません。 - アクセス
- 【車】東九州自動車道大分宮河内ICから約40分
詳細情報を見る
大野川右岸緑地
「日本一美しい川」にも選ばれたことのある大野川の鶴崎橋(国道197号)下流右岸にある長い桜並木道で散策、ジョギング、ピクニックを楽しめます。桜と菜の花のコントラストが美しいおすすめスポットです。
- 住所
- 大分市大字志村2467-2外
- 連絡先
- 097-537-5976(大分市公園緑地課)
- トイレ
- 有
- 駐車場
- 無
- アクセス
- 【車】大分駅より約30分
【バス】大分駅より約30分 志村バス停下車後、徒歩約10分
今市石畳
しだれ桜のはかなげな薄ピンクの並木と石畳の風景が素敵です。1594年(文禄3年)岡藩の宿場として整備された今市は肥後藩主の参勤交代休憩地として利用されました。現存する石畳ははば2.1m長さ660mにわたっており、文化庁選定「歴史の道百選」に選定されています。幕末には「坂本龍馬」や「勝海舟」も長崎に行く時に、ここを通ったと言われています!