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モデルコース

MODEL COURSE
歴史探訪コース

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このコースで訪れるスポット

  • 元町石仏
  • 岩屋寺石仏
  • 円寿寺
  • 弥栄神社
  • 金剛宝戒寺
  • 大友氏館跡
  • 大臣塚
  • まこもヶ池
  • 大友宗麟公像
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元町石仏

凝灰岩の岩壁に立体の石仏が半肉彫りされている。中尊の薬師坐像の高さが約3メートルで[別名岩薬師]、[元町薬師]ともよばれている。平安末期(12世紀)の作と推定されるが、奈良時代、百済の僧日羅の作とする伝えもある。

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徒歩約10分

岩屋寺石仏

県指定の磨崖仏。大分元町石仏と対を成し、平安時代後期の作といわれる十七体の磨崖仏。当時、宇佐神宮の領地であった一帯の仏教美術と信仰の厚さが窺える。

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徒歩約5分

円寿寺

境内地約5,000平方メートル、堂宇は、本堂、庫裏、山門、鐘楼、大師堂などを備えている。寺宝には、県指定有形文化財の紙本著色 図六曲屏風と絹本著色柿本人麿図がある。

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徒歩約15分

弥栄神社

創建は宝亀2年(771)、光仁天皇が建立したと伝えられています。建久年間(1190-99)に疫病が流行し、大友能直が京都祇園社から分霊して社を再興しました。

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徒歩約5分

金剛宝戒寺

高野山真言宗の寺。神亀4年(727)僧行基が聖武天皇の勅命により、荏隈郷(市内古国府)に一宇を建立した。これが当時の開基とされている。
徳治2年(1307)、大友氏六代真宗が奈良西大寺の幸尊を請じて、中興開山とし、寺基を今の大分市街の南、上野台に移した。

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徒歩約10分

大友氏館跡

上野の丘陵の北側にあり、中世府内町を眺望できる位置に築造されている。こちらの大友館は顕徳町にある大友館とは異なり、現在も一部に巨大な堀跡、土塁が遺存し、防備にたけた戦国の館という姿様を今に伝えている。

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徒歩約10分

大臣塚

元町石仏より北に約300メートル、県立芸術文化短期大学の東側崖地に大臣塚といわれる前方後円墳があります。現在前方部は防災工事のためほとんど失われているが、50メートルはあったと思われる後円部は完全に残っています。

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徒歩約10分

まこもヶ池

百合若大臣の伝説が残る池。平安時代、万寿姫という娘が、豊後国司 百合若〔ゆりわか〕大臣の妃の身代わりになって沈められたという伝説の池(跡地)。

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徒歩約20分

大友宗麟公像

キリシタン大名として知られる大友宗麟は、フランシスコ・ザビエルを招いてキリスト教に帰依し、少年使節団をローマ教皇に派遣しました。また、西洋の文物を積極的に取り入れた街づくりを行い、当時の大分は、日本における西洋文化の発信地としてめざましい発展をとげました。
 宗麟像はこのほか南蛮貿易場として知られ「神宮寺浦公園」、「南蛮BVNGO交流館」、「コンパルホール(ロビー)」に銅像が設置されています。

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