アトラクション

約460年の伝統を有し、郷土が誇る大分県の代表的な民俗芸能である鶴崎踊（国選択無形民俗文化財）を更に発展させ、普及・宣伝に努めるとともに、保存育成にも力を注いでいます。

日本を代表するコロムビア吟士が会長を務めます。
関の鯛つり唄おどりは勇壮な吟から始まり手ぬぐい踊りうちわ踊りがあります。現在はポップ調な曲に合わせて軽快な踊りにも挑戦しています。

当保存会は長濱神社を本拠地とし、昭和28年に豊後神楽保存会として発足。
その後、平成元年に現在の名称に変更し、県内外の神社を中心に祭典や祝事、介護施設や学校など各所にて奉納させていただいています。

戦国時代、九州の覇者となった大友宗麟公の歴史と時代を変えた鉄砲の関連などを火縄銃の実演で紹介します。
また、宗麟公の全盛期を支えた家臣で杏葉紋の使用を許された義に厚い武将を武将口上や殺陣で演じます。

1986年に大分市にて結成され、豊後水道の四季を織りなす様々な情景や景観を和太鼓で表現しようと、豊の海の響きをテーマに活動しています。

よさこいを通して、慰問活動や地域で開催されるお祭り・イベントに参加して活動している、よさこいチームです。元気と笑顔を届けようを合言葉に、大人や子どもが一緒になって取り組んでいます。