「第41回関の鯛つりおどり大会」が9月14日(土)午後6時より佐賀関市民センターふれあい広場において開催れます。 遠く元禄の頃から、佐賀関の漁師の間で一本釣りの豊漁を願って歌い継がれた「関の鯛つり唄」に合わせ、地域や企業・団体などの踊り子が参加し勇壮な踊りが繰り広げられます。 また、午後…
約460年の歴史と伝統を誇り、わが郷土の代表的な民俗芸能として国の無形民俗文化財に選択された「鶴崎踊」。 その伝統文化を継承し、永久に保存していく鶴崎おどり保存会が創設100周年を迎える今年は、「鶴崎おどり保存会創設100周年記念本場鶴崎踊大会」として鶴崎駅入口交差点から中鶴崎二丁目交差点まで…
大分にゆかりのあるアーティストをご紹介するピックアップアーティスト展を開催いたします! 13回目となる今回は、美術家 長谷川絢(はせがわけい)とアーティストAGGELOS(アゲロス)による2人展を行います! 他者と関わる中で生まれた感情、気持ち、それらが発生した原因などの要素を分解、再構…
子どもから大人まで楽しめる ワークシートもありますよ♪
これまで世界120カ国以上を巡り、ありとあらゆる「奇妙なもの」を対象に、博物学的・美学的視点で撮影と執筆活動を行ってきた佐藤健寿(1978年-)。本展は、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した代表作『奇界遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』、さらに本展巡…
解剖学者で無類の昆虫愛好家、昆虫学者としても知られる養老孟司。 対象物の全てにピントがあう深度合成技法を駆使し、昆虫写真の新たな可能性を切り拓いた小檜山賢二。 二人は七十年以上楽しく虫を観察してきました。本展は、養老先生の言葉と小檜山先生の写真を通して、驚きと不思議に満ちた「虫」の世界を…
「没後50年 福田平八郎」展の開催にあわせて、その主要なモティーフである「水」に着目。 山野に降り注いだ雨が姿を変えながら大海へと移り変わっていくさまをさまざまなジャンルの作品でたどります。
日本を代表する浮世絵の名作、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は、青を使った鮮烈な色彩と大胆な構図で人々に強い衝撃を与えました。この時、北斎は70歳を越えていましたが、長い画業の中で不断の努力を重ねていました。 一方の歌川広重はこの時30歳代後半。風景画を描くもヒット作のない一介の浮世絵師にすぎません…
「火・水・歴史・故郷」をテーマに、稙田地域で昔から行われていたという「柱松」や「万灯籠」をメインとした「ななせの火群(ほむら)まつり」が今年も七瀬川自然公園で開催されます。 火群には、「情熱の炎」という意味が込められていて、「住民を主役とする新たなまつりの実現を」という思いから、平成12年に初…