戦国時代の豊後府内の町が描かれた「府内古図」をもとに、史跡ボランティアガイドが楽しく「府内のまち」をご案内します。
大分市中心部には、大友氏館跡以外にも戦国時代を感じられるスポットがいくつも残っています。
現代の町を歩きながら、大友宗麟が築いた豊後府内の町に思いをはせてみませんか?
参加者には、オリジナルクリアファイルと缶バッジをプレゼント!
~まちあるきポイント~
1.大友氏館 → 2.唐人町(発掘調査地) → 3.称名寺・唐人町跡看板 → 4.稲荷町跡看板 → 5.小笠原町・南小路町跡看板 → 6.来迎寺 → 7.万寿寺南門前 → 8.大智寺 → 9.デウス堂跡石碑 → 10.キリシタン関連施設推定地 → 11.上町 → 12.若宮八幡社 →13.ノコギリ町 → 14.御蔵場
「府内古図」とは?
戦国時代の豊後府内の町を描いた古絵図です。戦国大名大友宗麟が治めた「府内のまち」は、国際貿易都市として発展しました。大友館を中心に格子状に整備され、40あまりの町に「万寿寺」をはじめとした寺社や「デウス堂」というキリスト教の教会があったことがわかります。
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