「第41回関の鯛つりおどり大会」が9月14日（土）午後6時より佐賀関市民センターふれあい広場において開催れます。

遠く元禄の頃から、佐賀関の漁師の間で一本釣りの豊漁を願って歌い継がれた「関の鯛つり唄」に合わせ、地域や企業・団体などの踊り子が参加し勇壮な踊りが繰り広げられます。

また、午後10時から佐賀関公民館集会室において「第6回関の鯛つり唄・日本一大会、正午からは佐賀関漁港内（大分県漁協佐賀関支店荷捌（にさばき）施設で、昔ながらの櫓おし船（和船）で競争をする「第30回WOC（ワールド おしぞめ クラッシック）大漁おし初め大会」も開催されます。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

※当日は、厳しい暑さが予想されるため、こまめに水分補給をする等、熱中症には十分ご注意ください。

≪詳細≫

【第４１回関の鯛つりおどり大会】

日時 ：９月１４日（土）午後６時～午後８時
場所 ：佐賀関市民センター　ふれあい広場
駐車場： 佐賀関市民センター駐車場

内容：遠く元禄の頃から佐賀関の漁師の間で歌い継がれた「関の鯛つり唄」に合わせ、地域や企業・団体などの踊り子が参加し勇壮な踊りが繰り広げられます。　　　　　　


【第６回関の鯛つり唄日本一大会】

日時 ：９月１４日（土）午前１０時～
場所 ：佐賀関市民センター　集会室
駐車場： 佐賀関市民センター駐車場

内容 ：「関の鯛つり唄」の日本一を目指し、全国から民謡歌手らが一堂に会して素晴らしい歌声を披露します。　　　　　　　　


【第３０回WOC大漁おし初め大会】

日時：９月１４日（土）正午～
場所 ：佐賀関漁港（大分県漁協荷捌施設前）
駐車場： 佐賀関漁港周辺

内容 ：「おし初め」は、正月２日に新しい年の出漁初めの行事として、各地区から選抜された漁師が木船を繰り出し、力と技で船の速さを競ったことが始まりです。手漕ぎ船によるスピードと迫力、時折ある珍事などが見所です。