吉野梅まつりで有名な吉野梅園の近くに宮尾という地域があり、そこに高尾神社はあります。
鶴賀城は、利光山にあり利光城とも呼ばれていました。 散策コースがあり、途中から未舗装になります。 城址には、のろし台跡や穀物庫跡、二の丸、三の丸などの表記があります。 本丸跡は立派な石碑があり、合戦のあった戸次川が一望できます。 …
カフェ「桃花流水」 テーブルと脚は酒造りで使われた酒樽の蓋とせいろを使用するなど、什器や家具、装飾に至るまで帆足家に代々伝わるものをしつらえています。 かつての文人墨客が愉しんだ遊び心溢れるサロンの雰囲気をそのままに。 帆足本家がその才能を認め、パトロン的存在となった江戸時代の文人…
【レストラン「桃花流水」】 大正5年、蔵から洋館へと姿を変えた洋館は、当時は来客の応接室として使われていました。現在は、レストランとして、営業しています。 大分市戸次地区は、肥沃な土地に恵まれ、特にごぼうの産地として知られています。レストランでは、名産のごぼうと発酵を主にした「元気が出る発酵ごぼ…
平成11年度からクラブ活動として4、5、6年生が伊与床五柱神社神楽社の楽員の方々に学んでいます。 「五方礼始」「武者」「平国」の3つの演目を公演しています。
豊後梅、青軸梅、白加賀(しろかが)梅、寒紅梅、臥龍梅などの梅が約450本があり大分県でも梅の名所となっています。 吉野梅まつりが毎年2月中旬から3月中旬に行われ、臥龍梅太鼓・吉野棒術・佐柳獅子舞・相撲甚句・茶会・郷土神楽などが催されます。
<吉野臥龍梅の由来> 建久三年(1192年)京都より藤原信近がこの地に住んだ。その一子近里はある日山に薪を取りに行き誤って右脛を折った。たまたま異相の翁に逢い、その教えにより筑前(福岡県)大宰府に17日間参籠した。 満願の夜、夢の中に貴顕の士(菅原道真公)が現れ梅花一枝を賜った。近里はこれを持ち帰…
大分の郷土料理として愛される鶏飯。江戸時代の末期ごろ、吉野の地区の猟師が、雉や鳩などの鳥肉を使い作ったのが始まりとされています。吉野の鶏めしは、ひとつひとつが手作りで、しっかりと作られており、大分市内のデパートやスーパーなどで、買って味わうことができます。