1884年(明治17年)に開業した塚野鉱泉の横に位置するお宿です。 鉱泉はマグネシウムが多いため、にがりに似た味で、やや塩味が強めの炭酸と、鉄分も強く感じられます。 湯治などにとても最適な宿となっております。 <飲泉> 山水荘では、ロビーには、直接飲泉を引いていますので、いつでも飲用…
和風の趣のある店内で、選び抜かれた黒毛和牛を堪能できる焼肉店です。 全室個室でゆったりと寛ぎの時間をお過ごし頂けます。
2007年より大分にて営業しているインド料理専門店です。本場インドの天然スパイスを使ったカリー、全粒粉入りナン、インドの土窯で炭火焼きにしたタンドール料理など、さまざまな料理を提供しています。 日本語と英語で表記されたタッチパネルにて注文できます。平日サービスランチのほか、ベジタリアン、ムスリムフ…
西寒多(ささむた)神社は、かつて豊後国唯一の大社、豊後一の宮といわれていました。 境内のふじは県内外でも有名です。 5月のゴールデンウイークには、ふじまつりが行われ、西寒多子ども神楽や子ども相撲大会も行われます。
国指定史跡。天平13年聖武天皇の詔勅によって全国に建立された国分寺のひとつで、国の史跡に指定されている。スギの大木やカシ、シイなどの樹木に囲まれた森の中にあり、寺跡には薬師堂と観音堂が立っている。全国的にみて、上野国、相模国と並んで三指に数えられる規模という。この広大な旧寺域と見られる約5万平方メー…
2024年2月16日リニューアルオープン!
大分市の南西、賀来川のつくる河川段丘上に、千代丸古墳と称する横穴式石室古墳があります。 もともと封土は完全な盛土であるが、周囲が削り取られ、墳頂付近の封土も著しく流失して、いまはそれもわずかに石室を覆う程度に存在するだけです。 壁画が描かれており、画法はごく原始的で、人物、獣類を線であら…
大分市歴史資料館は郷土の歴史を学ぶ場、情報提供の場をめざして、さまざまな活動を行っています。 原始から近世、江戸時代を中心に、考古・歴史・民俗の各分野で、豊後(ぶんご)国分寺や中世の大友氏の時代や暮らしていた人々の民具・農具等、郷土の歴史を学べる場所です。 いろな歴史体験メニューがあり、…
1300年に逝去した大友氏3代当主頼泰の墓。 現在の五輪塔は、文献から1744年以降に設置したとされる。 頼泰は豊後に入国した初の大友氏当主で、元寇の戦いなどで活躍した。 市指定史跡。
大分市の柞原神社にある特別保護樹木。樹齢430年で市の名木でもある。幹高25m、幹囲4.8m。
高瀬石仏の西約1.5キロメートル、七瀬川北岸の丘陵中腹の南面にあります。 この石仏は他の石仏と異なり、外気を防ぐためか板戸を使用していたと思われる 石窟内に造顕された珍しいものです。 造立年代は鎌倉末期から室町時代にかけてと思われます。県指定史跡です。…
天台宗本宮山大山寺は、天長7年(830)宇佐八幡を勧請し、豊後一宮である柞原八幡宮を創立した金亀和尚によって開かれたと伝えられています。 国の指定重要文化財である、木造普賢延命菩薩坐像(もくぞうふげんえんめいぼさつざぞう)は、元々柞原八幡宮境内の普賢堂の本尊でしたが、明治初年の神仏分離の際、大山寺…