食文化の向上・創造・開発をテーマとして食の時代の先駆者を目指し、皆様に求められる企業、愛される企業となって業界発展の手伝いをして参りたいと念願しております。 当社では大分県で昔から親しまれ郷土料理として今も受け継がれている数々の一村一品料理を御紹介すべく県内外で奮闘しております。 インタ…
国指定史跡。天平13年聖武天皇の詔勅によって全国に建立された国分寺のひとつで、国の史跡に指定されている。スギの大木やカシ、シイなどの樹木に囲まれた森の中にあり、寺跡には薬師堂と観音堂が立っている。全国的にみて、上野国、相模国と並んで三指に数えられる規模という。この広大な旧寺域と見られる約5万平方メー…
2024年2月16日リニューアルオープン!
西寒多(ささむた)神社は、かつて豊後国唯一の大社、豊後一の宮といわれていました。 境内のふじは県内外でも有名です。 5月のゴールデンウイークには、ふじまつりが行われ、西寒多子ども神楽や子ども相撲大会も行われます。
大分市の南西、賀来川のつくる河川段丘上に、千代丸古墳と称する横穴式石室古墳があります。 もともと封土は完全な盛土であるが、周囲が削り取られ、墳頂付近の封土も著しく流失して、いまはそれもわずかに石室を覆う程度に存在するだけです。 壁画が描かれており、画法はごく原始的で、人物、獣類を線であら…
大分市の柞原神社にある特別保護樹木。樹齢430年で市の名木でもある。幹高25m、幹囲4.8m。
1300年に逝去した大友氏3代当主頼泰の墓。 現在の五輪塔は、文献から1744年以降に設置したとされる。 頼泰は豊後に入国した初の大友氏当主で、元寇の戦いなどで活躍した。 市指定史跡。
天台宗本宮山大山寺は、天長7年(830)宇佐八幡を勧請し、豊後一宮である柞原八幡宮を創立した金亀和尚によって開かれたと伝えられています。 国の指定重要文化財である、木造普賢延命菩薩坐像(もくぞうふげんえんめいぼさつざぞう)は、元々柞原八幡宮境内の普賢堂の本尊でしたが、明治初年の神仏分離の際、大山寺…
高瀬石仏の西約1.5キロメートル、七瀬川北岸の丘陵中腹の南面にあります。 この石仏は他の石仏と異なり、外気を防ぐためか板戸を使用していたと思われる 石窟内に造顕された珍しいものです。 造立年代は鎌倉末期から室町時代にかけてと思われます。県指定史跡です。…
大分神楽社は、平成9年に発足し、大分市稙田地区を拠点に活動しております。 流派は庄内系で、テンポの速い舞が特徴となっております。 大分県下には沢山の神楽社があるなかで当社はいわゆる新参者であり、その分自由な形で試行錯誤しつつ練習をしております。 また、県下では珍しく女性の団員も2名在籍してお…
霊山からのびる丘陵の石窟に、向かって右から馬頭観音坐像・如意輪観音坐像・ 胎蔵界大日如来坐像・大威徳明王坐像・深沙大将立像が東向きに彫られています。 中でも深沙大将立像は全国的にも作例が少なく貴重です。 12世紀の終わりごろに、この一帯を開発した稙田氏によりつくられたと考えられます。 …
大分を代表する日本画家である福田平八郎(1892-1974)の生家跡。大分市名誉市民第一号でもあります。「雪」「鯛」で注目をあび、「漣(さざなみ)」で日本画に新しい手法をもたらしました。生家跡は現在小さな憩いの公園となっており、「鯉」「筍(たけのこ)」のレプリカが飾られています。